地震想定避難訓練

 12月6日(金)に地震想定の避難訓練を行いました。宮城県沖を震源とする震度6の地震が発生したという想定で行いました。まず、揺れている間は机の下に隠れ、揺れが収まったあと校庭に避難しました。次に、大津波警報が発表されたことを受けて校舎4階に避難しました。

揺れが収まるまで机の下に潜り、頭を守ります。

防災ずきんやヘルメット、誘導帯を用いて、素早く校庭に避難します。(1次避難)

校舎4階へ、垂直避難をしました。(2次避難)

 中学部と高等部の生徒は、地震と津波の災害が起きたときどのような行動を取れば良いかという話を聞きました。