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本校は知的障害教育(ひまわり教室)と病弱教育(あすなろ教室)を行う「障害併置」の特別支援学校です。

   

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中学部ブログ
11月19日(水)に、阿部りんご園でりんごの収穫をしました。 コンテナを収穫する場所まで運びました。   阿部さんから、上手に収穫するコツを教えていただきました。 説明を聞き、収穫します。 購入していただいた先生方、お家の方々のために、おいしそうなりんごを選んで丁寧に収穫しました。 一生懸命収穫しました。 3kgになるように量りました。 少し試食もさせてもらいました。おいしい!   その後、注文していただいた先生方にお届けにあがりました。 「おいしいりんごです。ありがとうございます!」   収穫からお届けまで、一日がんばりました。働くことについて勉強できた一日でした。  
あすなろ教室教員によるコンサートが開催されました。 ゲストティーチャーを迎えてピアノ、ハープ、リコーダーにハーモニカなどの音色を楽しんだり、時には一緒に楽器を鳴らしたり、和やかな空気に包まれた暖かな時間を過ごすことができました。 先生と選んだ思い思いの楽器を演奏しました。 「もみじ」を聞いていたら、もみじがフワフワ現れたよ。 病棟でもオンラインで参加しました。  
 11月も下旬です。蔵王の冠雪も目立つようになってきました。最低気温も0℃に近づいてきました。皆さまタイヤの交換はお済みでしょうか?インフルエンザも猛威を振るっています。本校でも罹患した児童生徒はいますが、幸いなことに学部の閉鎖などには至っていません。  11月にも様々な行事が行われました。小学部、中学部の校外学習、居住地校学習、小学部と坂元小学校6年生との交流、高等部2、3学年の大事な大事な職場実習。先生方や保護者の皆さまだけではなく、外部の様々な方の力をお借りして行事が行われています。どれも児童生徒にとってはかけがえのない経験となるものです。御協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。  そのような中で今回紹介したいのが、11月9日(日)に行われた山元支援学校の同窓会総会及び親睦会です。参加してくれたのは、平成22年度の卒業生から昨年度の卒業生、22名でした。付き添いの保護者もあわせると40名近くの参加です。同窓会の総会(役員は比較的最近の卒業生の保護者に務めていただいています)の後は20歳になった卒業生をお祝いします。最後に親睦会として、いくつかのイベントのコーナーを設置し...
関係中学校(中学部)担当者の皆様  必要に応じて、ダウンロードしてご利用ください。ご質問等がございましたら担当までお問い合わせください。 R8_1_令和8年度高等部(知的障害)入学者募集要項.pdf R8_2_入学願書.docx R8_3_入学願書 (記入例).pdf R8_4_調査書と記入例.xlsx R8_5_高等部入学願書・調査書記入上の留意事項.pdf R8_6_様式8-1受検上の配慮申請書.docx (担当) 主幹教諭 木村毅 (電話) 0223-37-0518  
あすなろ教室小学部6年生の修学旅行で八木山動物公園へ行ってきました。 天気にも恵まれて、お土産も買って最高の思い出ができました。 バスの運転手さんにアプリでご挨拶。   シロクマの赤ちゃんに会えるかなぁ。 すごい迫力!遊ぼうっていってるのかなぁ? 後ろにいるのはカピバラです! いろんな動物を見て回ったよ。 お土産はキリンの靴下にしたよ。柄を選びました!  
角田中央公園では、秋の空気を感じたり、間近で見る機関車の大きさに驚いたり、病棟では味わえない屋外ならではの体験をしてきました。 秋の空気を肌で感じました。 機関車の橙色が鮮やかでした。
今回の校外学習は道の駅かくだです。 お楽しみのソフトクリームやドッグランでの出会いなど、それぞれに素敵な思い出ができました。 ソフトクリームを買ってみんなで食べたのよ。  天気も良くて、とても穏やかな時間を過ごせました。   オンライン中継にニコニコ。次は僕も行きたいな!  「こんにちは。お名前はなぁに?」      シャボン玉も楽しみました。
 あっという間の10月でした、と似たようなことを前回も書いていました。本当に月日の経つのは早く、2025年も残り2ヶ月になろうとしています。  10月21日(火)にあすなろ教室の角田中央公園での校外学習があり、現地で合流しました。外出が可能な児童生徒が3回に分かれて参加します。この日は中1と高1の2人が参加しました。あすなろ教室の校外学習は比較的あたたかい時期に3回ほど計画されています。体調面への配慮もあるので、時間にすれば移動も含めて1時間半ほど。外にいるのは30分ほどでしょうか。  いつもとは違う景色を見たり、外の空気や吹く風を感じることで季節を感じたりと、病院にいる日常とは違う経験をしてもらいたい、というねらいがあります。病室から出ることができない児童生徒にも、少しでも病院の外を感じてもらいたいとオンラインで結んで実況をします。その際の児童生徒のちょっとした反応に先生方は気づき、注意深く見守り、次の授業を考えます。病院に長い期間入院しなければならない児童生徒の毎日が、少しでも豊かなものになるよう、先生方は力を尽くしているのです。    10月23日(木)には高等部の製品販売会があ...

     星やまりん星 山元支援学校マスコットキャラクター

「こんにちは!わたし,やまりん!高等部の生徒がわたしをつくってくれたよ!」

「わたしの体には,『山元』の漢字が隠れているよ!みんな探せるかな?」

「みんなと一緒に『元気に,仲良く,一歩ずつ』学校生活を送っていきたいんだ!よろしくねキラキラ