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校長ブログ

26.2月

 もう2月も終わり!?

 びっくりしました。1年の6分の1が終わってしまいます。

 山元支援学校では3月13日の卒業式の準備が始まりました。会場も本番さながらに準備され、その中で児童生徒は練習を行います。晴れの日に向けてしっかりと準備が進んでいます。

 前回のブログの終わりに、この冬は一度も雪かきをしていない、ということを書きました。それから一ヶ月。2月25日からの3日間は、ずっと小雨模様です。実は今年に入って降水量が限りなくゼロに近い、ということを新聞の報道で知りました。そういった意味では若干の恵みの雨とは言えるのかもしれませんが、それにしても2月の後半に雨とは、これもまたびっくりです。

 とにもかくにも、令和7年度を締めくくる3月が始まります。毎回同じようなことを書いていますが、児童生徒教職員みんなが元気に取り組んでいきたいと思います。

26.1月 新しい年に


 新しい年に、と言っても、すでに1月も終わろうとしていますね。冬休みが終わって児童生徒は元気に登校してきました。また、先日は高等部ひまわり教室(知的障害)の入学者選考と合格発表が行われ、来年度は新たに4名の生徒が山元支援学校高等部に入学してくることが決まりました。(あすなろ教室の入学者選考はこれからです)一方、高等部3年生の進路も決まり始めました。年が新しくなっただけではなく、来年度に向けての準備も徐々に進んできています。

 学校では年が明けると、その年度の終わりが見えてくるタイミングにもなるので、卒業していく生徒への思いと入学してくる生徒への思い、というようにさびしさに期待が入り交じる不思議な感覚を、私などは感じることが多いです。年度末年度始めという忙しくなる時期に向け、児童生徒教職員みんな元気に取り組んでいきたいと思います。

 今年は今のところ積雪は少ないようです。雪かきを一度もしていません。もともと山元町は積雪が少ないと聞いています。確かに仙台市内では少しの積雪があっても、学校に来ると路面が乾いているということもありました。昨年までは仙台市と言っても市の一番北にある宮城県図書館に勤務しており、昨年は雪も多かったこともあって、何度も雪かきをすることになりました。さて、今年はどうなるでしょう。もうひと月ほどは寒さも厳しいかと思います。皆さまも元気にお過ごしください。

26.1月 新年の挨拶

皆さま、明けましておめでとうございます。

 本年も山元支援学校をよろしくお願いいたします。

 天候的には比較的穏やかな年末年始だったと思います。どうか、今年一年が皆さまにとりまして、穏やかで喜びの多い一年になりますことを、僭越ながらお祈りいたします。

 本校には1/8(木)から児童生徒達が登校してきます。皆が元気な明るい表情で登校してきますように。私たち教職員も元気いっぱいで出迎えたいと思います。

25.12月

 12月です。全校集会も終わり児童生徒は冬休みに入りました。もう令和7年も終わってしまいます。それにしても、この年齢を重ねるごとに月日の経過する時間が加速していく感じは、いったいなんなのでしょう。もはや絶望感しかありません。

 いきなり嘆きから入ってしまいましたが、大きな事故もなく冬休みに入ることができたのも、保護者の皆さまの御協力のおかげ、また、宮城病院関係者の皆様や地域の皆さまの温かな御支援のおかげ、そして、本校教職員の頑張りによるものと、深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

 子どもたちにとっては、このあとは、クリスマス、お正月と大きなイベントが続きます。子どもだけではなく、年の瀬を迎えて、大人の中にだってなんとなく心がざわつくような感覚を覚える人も少なからずいるのではないでしょうか。

 この季節になると幸せな記憶がよみがえってくる人も多いでしょうが、当たり前ですが世の中そのような人ばかりではないでしょう。寒さに震え、空腹に耐え、孤独に耐え、クリスマスや年末年始のごちそうなどとはほど遠い生活を送っている、そのような人たちも当然いるわけです。

 そのような人たちにもあたたかい支援の手が伸びてくれることを、そして少しでも苦痛が癒やされることを願わずにはいられませんし、そのような社会こそが、全ての人々が安心して暮らせる社会なのではないかと思います。

 さて、児童生徒達には冬休み前の集会で、「冬休みにしかない出来事を楽しんでほしい」ということと、「規則正しく生活して1月8日には元気に学校に来てほしい」ということを話しました。季節を意識し、その季節のイベントをしっかりと楽しむことは将来に向けて大切なことです。四季の区別が怪しくなってきた最近の日本ですが、冬のイベントにはやはり、キリッと澄んだ冬の空気がつきものだと思っています。冬らしい、それでいながら穏やかな年末年始となることを願って今回のブログを閉じたいと思います。

 それではみなさま、よいお年をお迎えください

(立体的な画像になった本校マスコットキャラクターやまりんです!)

25.11月 校外学習と販売会

 11月も下旬です。蔵王の冠雪も目立つようになってきました。最低気温も0℃に近づいてきました。皆さまタイヤの交換はお済みでしょうか?インフルエンザも猛威を振るっています。本校でも罹患した児童生徒はいますが、幸いなことに学部の閉鎖などには至っていません。

 11月にも様々な行事が行われました。小学部、中学部の校外学習、居住地校学習、小学部と坂元小学校6年生との交流、高等部2、3学年の大事な大事な職場実習。先生方や保護者の皆さまだけではなく、外部の様々な方の力をお借りして行事が行われています。どれも児童生徒にとってはかけがえのない経験となるものです。御協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 そのような中で今回紹介したいのが、11月9日(日)に行われた山元支援学校の同窓会総会及び親睦会です。参加してくれたのは、平成22年度の卒業生から昨年度の卒業生、22名でした。付き添いの保護者もあわせると40名近くの参加です。同窓会の総会(役員は比較的最近の卒業生の保護者に務めていただいています)の後は20歳になった卒業生をお祝いします。最後に親睦会として、いくつかのイベントのコーナーを設置し(ボッチャやカローリングなどのニュースポーツ、カラオケコーナー)、卒業生に楽しんでもらいます。付き添いの保護者の方々はいくつかのグループに分かれてもらい情報交換の場とします。基本的にイベントコーナーには本校の先生方に付いてもらいます。先生方は20名ほどが参加しています。和やかな雰囲気の中行われた親睦会の後は、会の終わりを惜しみながらの解散となりました。

 支援学校を卒業してしまうと、卒業生同士、あるいは保護者同士のつながりがあまりなくなってしまう、と聞いています。同窓会総会を楽しみにしてくれている卒業生も多いとも聞いています。このような機会が少しでもつながりが生まれる場であれば、と願わずにはいられません。

 障害のある方が地域で生きていくとはどのようなことなのか、ということについて考えさせられる機会が多いです。「共生社会」「インクルーシブ社会」「インクルーシブ教育」等々の言葉を聞いたことのある方は多いと思います。しかし、実際にそれがどのような社会なのか、教育なのかを、具体的に思い浮かべられる人はどのくらいいるでしょう。私自身もしっかりと正確にわかりやすく伝えることが果たしてできるのか、と考えると躊躇せざるを得ません。同窓会総会・親睦会の様子を見ていて、そのようなことに思いを馳せる瞬間がありました。

 同窓会総会・親睦会に御協力いただいた、役員の保護者の皆さま、付き添いの保護者の皆さま、本校教職員、そして集まってくれた卒業生の皆さま(また来年も元気な姿を見せてください!)に感謝申し上げます。どうもありがとうございました。